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ヱヴァンゲリヲンと日本刀展 ~上野の森美術館(12/15)

各地を巡っていた催しが関東にも来た。
実は刃物の類、怖くて包丁ですら苦手なんですが^^;

初号機がお出迎え。


まずは日本刀の歴史や特徴など一連の解説と
現代の刀鍛冶の方々が復刻した平安から幕末までの
各時代の刀剣を展示。

太刀と刀では展示の向きが違うのね。

太刀は刃が下向き、刀は上向きだそうです。

見事なものだなぁと思う反面、やはり苦手。

映像で完成までの製造行程が流れていて見入ってしまう。
鍔や鞘など様々な職人の技術が詰め込まれていますものね。

真剣(太刀)を手に持つ事も出来る。1kg位らしい。

4kgの鉄から1kgの太刀が出来るとか。

後半はエヴァの世界。
劇中などに出てくる武器と日本刀を融合させるなど様々な展示。
その中でもやはりロンギヌスの槍。

人間のサイズに合わせた大きさで約22kg。


この部分など含めロンギヌスの槍の製作風景の
映像も見る事が出来る。


殆どは写真撮影OKだったのですが、エヴァの原画と
TV版の企画書が撮影NG。
この企画書なかなか興味深くて見応えありです。

あと、同時開催していた海洋堂のイベント。
皆さん一つ一つジオラマを観る、写真を撮る時間が掛かるので、
休日は腰据えて時間に余裕を持つのが吉だった模様。
私は半分くらいで断念(^^;
| no genre | 00:37 | comments(0) | trackbacks(0)
2013 J1 最終節 vs C大阪
勝てばACL出場。
最近の悪い流れを断ち切って何とか今年も叶えたい。


この日のチケットは売り切れ。
試合直前に南ゴール裏でホーム側から緩衝地帯側に席が
少し拡げられた様に見えたけどどうだったのだろう?

このスタジアムでレッズとして。彼の最後の試合。


選手入場ではゴール裏も指定も関係なく皆で立ち上がって「威風堂々」を。






スタンドから「赤き血のイレブン」の歌声が響く中キックオフ。

24分に元気が右から振り抜いたシュートで先制!
しかしピンチも続き、追い付かれ、、、
そこそこ頑張っている様に見えたけど
前半ロスタイムに勝ち越されてからはもうね。。。

失点の度に肩を落とす興梠の後ろ姿が目に焼き付く。

3枚目の交代枠には直輝。
直輝のプレーは位置取り、囮になる動き等にらしさが
出ていて久々に良い動きの彼が観られたか。
最後の精度が欲しいところでしたが来期に期待。
次の「山田」として飛躍を願ってるよ浦和のハート。

やはり昨年の様にはいかなかった。
暢久の出場も叶わず。

9月、そして11月以降のマルシオを欠いた中で
見せる不調は中盤での踏ん張りが効かず、
押し込まれたり、あさっり裏を取られる辺りか。
結局ラスト4試合では15失点。
総得点がJ1クラブ1位でもこれではさすがに。
最近見えてきた課題でもないので来年どれだけ
改善できるのか判らないけど信じるしかないか。

様々な想いを乗せてブーイングと拍手の中、一同の挨拶。


「運任せの弱気な監督 内部昇格のGMに俺達の夢は本当に託せるのか?来季は結果で示せ!」
でも運任せなのだろうか。試合後のコメントで
運が云々は良く言っていましたけど。

そして今シーズン限りでクラブを去る3人の挨拶。



野田、永田拓はまだまだ若いし、新天地での活躍を。

暢久、次どうするのか判らないけどお疲れ様でした。
どの道を選ぶのか。現役まだ出来るよね(^^;


お別れのビジュアル。

こんな感じ。

1994〜2013年。20年間の感謝を込めて。

歴代ユニを掲げる方も。





「またな浦和のヤマ」


集合写真の撮影。


永田拓の胴上げ。


野田の胴上げ。


暢久の胴上げ。


最後にゴール裏へ行きユニを。


セレモニー後はこのメッセージ。


「2ステージ制 成否の判断基準を具体的な数値で示せ!その責任者も明確にせよ!」


さて2013シーズンはこれにて終了。
久々に出場し、やっぱりACLは楽しい。の想いを強く。
アウェイでタイに行けたのも良い経験になりました。
また強くなって行こう。そして再びアジアの頂点へ。

私個人は今シーズン計28試合に参戦。
リーグ戦ホーム全17試合、アウェイ3試合。
ACLホーム3試合、アウェイ1試合。
ナビ杯ホーム2試合。天皇杯2試合と。
ホーム公式戦の全てに行くのは仕事柄なかなか出来ないので嬉しい限り。

でも全て指定席と言うのはそろそろ懐に厳しい(^^;
来シーズンは席を見直して少し抑えないとねぇ(汗)
それに最近遠ざかってるけどレディースの試合にも行きたい。
| soccer2013 | 23:14 | comments(0) | trackbacks(0)
2013 J1 第32節 vs 川崎

今年のリーグもラスト3戦。
前節の引き分けが悔やまれるわけですが、
ここを勝てば首位浮上。と言う試合を悉く落とす。
今年はそんな週末ばかりでしたね。

自力優勝は無くなりましたが、
まだまだ諦めず。PRIDE OF URAWAで。



ここから3連勝したいところでしたがー。

前半早々にまたもや課題のセットプレーから失点。
その後も何度か危ないシーンを見せつつ、
前半を0-1で切り抜けて後半の巻き返しに期待。
後半は得意の左サイドを起点に元気とのワンツー風の
パスワークから槙野が同点弾。ここから押し返そうぜ!
と喜ぶのも束の間、カウンターを喰らい押し込まれ
槙野がクリアしきれずオウンゴール。

試合終盤にも3点目を与え、、、1-3で終了。
こちらにも良いシーンが何度が有ったけど相手にも
それを上回るほど多くの決定機を与えていたし、
その中で3失点で済んだように思われ完敗の感。

選手もサポも誰もが勝ちたいと意気込んでのこの結果。
課題だった守備の弱さをこの時期に露呈しつつ。
悪い流れでリーグ終盤を迎えるとは。。。

次のホームは暢久の浦和最後の試合。
勝利で暢久を送り出したい。

そしてこの日もJリーグに対するメッセージ。

「目先の10億を選択せざるを得なかった本当の理由は何?
その責任を明確にしない組織にJの未来はあるのか?」
| soccer2013 | 23:34 | comments(0) | trackbacks(0)
久々に酉の市へ
昨夜は新宿の花園神社で二の酉。





花園神社の酉の市は神奈川に住んでいた
子供の頃によく連れて来られたけど、
埼玉に引っ越してからは専ら浅草千束の
鷲神社でしたので久し振り。






鷲神社とはちょっと雰囲気が違って新鮮な感じ。

この盛りはロマンですな。
| no genre | 23:09 | comments(0) | trackbacks(0)
常陸秋そばフェスティバル2013
今年も参加。
ここ数年は会場が金砂郷工業団地でしたが、
以前の場所に戻りましたね。

まずは毎度大行列の達磨・雪月花房。
朝一で来たのですが既にこの状態^^;




左は達磨の蕎麦名人こと高橋さん。


それでもやはり私の好みは会津山都の蕎邑。

安定の美味さ。


その他にも3件ほど。





15件全ては食べられませんな^^;

このイベントには蕎麦以外にも色々とありまして。
いつもは蕎麦で腹いっぱいになるところですが
今回は美里牛バーガーなるものも。

キノコが入って、パテはビーフ100%。
なかなか美味い。

翌日の天気予報が雨と言う事も有るせいか
お昼近くになるとだいぶ混雑してきました。

既に満腹な私らはこの辺りで会場を後にしました。
今年もまんぞくまんぞく。
| food | 22:58 | comments(0) | trackbacks(0)
宮城青根温泉とか蔵王とか
ツール・ド・東北の会場を後にして
向かったのは同じ宮城県内の青根温泉。
石巻市からはやや距離が有ります。

お宿は岡崎旅館の新館。本館は昭和元年に完成の建物とか。
雨のため、クルマの屋根に積んだ自転車をばらして車内に
積もうとしたら、旅館の玄関内に置いて良い旨の優しいお言葉。

宿泊コースに付いていた宮城の地酒飲み比べセット。
これは嬉しいオプション。伯楽星、浦霞禅が好みかなぁ。

料理も美味しく皆さんとても丁寧かつ程良い押出しで
対応して頂き、温泉以外でもほっこりするお宿。
この連休の宮城県内の旅館は盛況のところが多く、
予約を取るのも大変でしたが、良い宿に巡り会えて幸せ。

翌日は蔵王に足を伸ばし御釜へ行きましたが、
山頂付近は霧で何も見えず。残念。


しかし少し山を下ると青空も出て、
紅葉を楽しむ事も出来ました。




最後は白石でラーメンを食べ東北道へ。
秋の東北、海と山、充実した3連休となりました。



| no genre | 22:09 | comments(0) | trackbacks(0)
第1回 ツール・ド・東北
開催を知ってから楽しみにしていたツール・ド・東北。
イベント名からは何やらレースっぽい匂いを感じますが、
現在の被災地を巡り美味しいものを食べつつサイクリングするイベント。
60km、100km、160kmとコースが有りますが私らは60kmに参加。

現地には前日入り。
この日の第一目的は60kmコースでは行く事が出来ない南三陸町の
志津川でキラキラいくら丼を食べるつもりでしたが、
東北道の渋滞も有って予定していた南三陸さんさん商店街のお店は
ランチタイムに間に合わず敢え無く断念。
まずはスタート地点となる石巻専修大で受付けを済ませ、
ネットで南三陸の他のお店を探し、写真が良さげだった
ホテル観洋のレストランへ。イクラが美味しく大満足。


食後は同じく南三陸町の志津川地区へ。


夜は石巻の宿にチェックインし、タクシーで石巻駅方面へ。
石巻ふれあい商店街で見付けたイタリアンなお店に入り、ピザで一杯。
ちょうど日本シリーズの最中なので皆さん楽しそう。
地元に球団が有り今まさに日本一になりそうな時。
星野には一言物申したい気持ちも有りますが(笑)
地元に根付いている雰囲気はいいものです。
2軒目は復興バー。駅近くの街中も津波の被害を受けており、
未だ至る所に空き地も見られる中、残った建物で始めたバーです。

本番当日。
ホテルで朝食を終え、準備をしているとゲストライダーとして
招かれているサッカー解説者の中西氏と東京五輪のプレゼンで
有名になった佐藤真海選手の姿が。
同じホテルだったのね。この2人は私らと同じ60kmコースを走ります。
佐藤選手、ウチのカミさんが手を振ったら元気な笑顔で手を振ってくれた。
爽やか元気で良い人。ホントは古田敦也氏も走るはずだったけど
日本シリーズTV解説でキャンセルしたと思われ。

そしてスタート地点に到着。
160km、100kmとスタートして最後に60kmコースがスタート。


稲刈りも終わった晩秋の風景の中、少しだけ冷たい空気が気持ち良い。
沿道の仮設住宅から手を振って応援してくれる皆さんの笑顔、力になります。
少し山を登って一気に下ると目の前には海。
しばらくすると女川に。コース上、約20km毎に計5箇所設置された
エイドステーション。60kmコースでは2箇所に立ち寄る事ができます。

一つ目は女川。二つ目は雄勝。どちらも報道などで度々見た地域です。

女川では秋刀魚のつみれ汁。雄勝ではホタテ焼きに特製ソースがけ。

その他ドリンク類(byサントリー)やバナナも。

60kmコースでは行けないエイドステーションでは茶碗蒸しやら
マグロのカツカレー等の羨ましいメニューも。良いなぁ。

40km手前の第2エイドステーション後にコースで一番の上り坂。
ここで一瞬足が攣りかけましたが、その後は何事も無く、
無事に13時過ぎにゴール。途中の休憩は90分位取っていたようです。

このイベントに協賛していた富士重工業。
各コースの先導車をインプレッサXVハイブリッドが務めました。


会場内のスバルのブースではボトルゲージを無料配布。


道中、とにかく沿道から地元の方々に頂いた沢山の声援。
これがペダルを踏む力に変わる感覚が凄い。
そして心に響く。コース上以外でも行く先々ではまだまだ多くの
仮設住宅を目にしました。二年前にも松島方面に足を運び見た光景は
いろいろな向きに傾いた電柱、壊れた家屋、駅舎、その中を走る
復興ボランティアの方々を乗せた沢山のバス、瓦礫を積んだダンプカー
でした。今回はそんな光景は殆ど見かけず、
今回見掛ける事が多かったのは何かを造ろうとしている光景でした。
復興は確実に進んでいると感じ、とは言ってもその道程は
まだまだ長い事も実感しました。

私にはこうして遊びに行ったり、美味しいものを食べに行ったり
しか出来ませんが、一日も早い復興と皆さんの幸せを・・・

ツール・ド・東北、参加して良かった。
開催に漕ぎ付けた関係者、スタッフの皆様、
参加された皆様、そして現地の方々に感謝です。
| no genre | 23:09 | comments(0) | trackbacks(0)
2013 J1 第30節 vs 柏

一週間後にナビ杯決勝で対戦する相手。
リーグも負けられない。


お相手も同じ3バックになっとった。
試合開始早々に柏木の2得点でどうなるのかと思いきや、
後半は相手の力強い守備に事ごとくはね返され、
一点も献上。
同じACL出場クラブだけにフィジカルの強さが全面に出ていて感心。
いや、感心している場合じゃないんだけど。
すっかり油断ならない相手になってしまったなぁ。

そしてこの日はやはりこれ。

我らが山田暢久、500試合出場でございます。


勝利のウイダイも。

おめでとう!


さて来週は決勝。
クラブに久々のタイトルを!

皆の想いが届きますように!
| soccer2013 | 00:21 | comments(0) | trackbacks(0)
さいたまクリテリウム by ツール・ド・フランス
午前中は台風の影響もあり迷うところでしたが
こんな機会はなかなか無さそうなので。
さいたま新都心にはお昼位に到着。
まだ少し雨模様。

けやき広場で早速COEDOの生。瑠璃と白。
この辺は安定の美味さ。
紅いのは目の前で売り切れ。


こっちでもビール。


暫しビールを堪能しスーパーアリーナに移動。
まずはアンカーのブースなど。


地元と言う事もありテレ玉絡みでレッズもPR。

元浦女のキャプテン、柳田さんが貼ってくれました。
浦女の試合に行かずにスミマセン!


キャノンデールではこの日出場しているサガンのバイク。

フレームにハルクが描いてありました。

コルナゴは新城幸也推しで。

名前入り。


ステージでのトークショーでは安田大サーカスの団長も。

他にもアリーナ内は各ブースでも
結構イベントありで楽しめる。

さてメインのロードレースは。。。
沢山の人がコース脇に待機中なので
観られるか不安でしたが・・・

本戦の前に行われたポイントレース。


コース脇は何処も人だかりでして^^;

人の垣根越しに見ていると上半身しか見えない集団が
移動して行く様は何だが不思議な動き。

マビックのレガシィ。


そして本戦。この頃には空も晴れ渡りました。
迫力の集団走行。


色々な場所に移動しながら観戦。

最後は駅の反対側、コクーン近くまで移動。

結局はフルームが勝ったようで。
サガン、ルイ・コスタと3強が表彰台。

別府が引っ張る見どころも有ったけど
新城はちょっと残念だったかな(^^;

静かにあっという間に目の前を通り過ぎてしまうけど
間近に一流選手を観る事が出来て嬉しい一日。
また開催できると良いですね!
| sports | 22:25 | comments(0) | trackbacks(0)
2013 J1 第29節 vs 鹿島

失意の天皇杯敗退直後の週末。
定評あるスタジアムグルメを堪能させて
頂きながらのアウェー鹿島戦。


今回は1列目。アウェーゴール裏の真横にも関わらず
鹿島のグッズを貰える席でした(^^;
良いスタジアムだなぁ。なんて思っている場合ではなく
リーグの優勝争いに残る為、リーグ戦は残り一つも落としたくない。
鹿島には最近勝ってるけどやっぱり油断ならない相手。


セットプレーから那須のヘッドで先制し、1-0で上々の前半。

先制後は一進一退の展開でジリジリしているところ
後半半ばに待ってましたの元気のゴール!痺れる。
最後まで攻めの姿勢を貫いてくれたか。

終了近くになっての失点が惜しいけど1-2で勝利。
昨年に続いての鹿島戦ダブル。気持ち良い。

この試合で警告を受けた森脇、興梠は累積で
出場停止と状況は厳しいけどホームでも柏に勝とう!


なお、グッズは帰り道の途中、近くにいらした
鹿島サポのご家族にお譲りしました(^^;
| soccer2013 | 23:04 | comments(0) | trackbacks(0)